1500万年に形成されたメキシコの巨大洞窟は、想像以上に壮大だったことが判明
地球上で10番目に深い洞窟とされている「システマ・ワウトラ(Sistema Huautla)」だが、新たなる調査で、探検家たちが想像していた以上に広大なことが明らかになった。
システマ・ワウトラは、メキシコ南部オアハカ州のシエラ・マサテカ山脈に形成された巨大洞窟だが、最新の調査で、さらに222mほど未知の通路があることが判明した。
これによってその総距離は100kmを超えたことになるが、その全貌が完全に明らかになったわけではなく、今後さらに伸びる可能性もあるそうだ。
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Source: カラパイア