世界最古のファルスか?4万2000年前のいちもつ型の装飾品がモンゴルで発見される
古代ローマや古代ギリシャでは、男性器をモチーフにした彫刻は「ファルス」と呼ばれ、魔除けや加護、繁殖の象徴として、護符として身に着けたり、ご利益を得るための彫像が作られていたが、もしかしたらそうした習慣はずっと古くからあるものなのかもしれない。
ヨーロッパやモンゴルの考古学チームによると、モンゴル北部の遺跡で発掘された約4万2000年前の遺物は、男性器をモチーフにしたペンダントである可能性が高いという。
仮にこの説が本当なのだとすれば、この装飾品は、これまでに発見されたものの中で世界最古のファルスとなる。
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Source: カラパイア