すべての財産と家を愛する猫7匹に相続させた女性
アメリカ・フロリダ州に、自分の全ての財産と邸宅を愛するペルシャ猫7匹に遺し、84歳で亡くなった女性がいる。これは彼女の思いやりと愛情が詰まった決断だった。
女性は、遺言書に7匹の猫を自分の屋敷内に住まわせ続けること、それぞれが遺産を受け取ること、最後の猫が死ぬまで不動産を売却しないこと、という条件を記載した。
7匹の猫たちが別々になってしまうことを懸念した彼女の思いが込められている遺言だったが、最終的に動物愛護協会の人々が、猫たちを保護した。
間もなく里親募集をし、猫たちへの遺産は新しい家での世話に使用されるという。
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Source: カラパイア