スイスでは11歳でおむつを履いて学校に通う小学生が存在する。
日本でも海外でも一般的に、幼稚園入園までにオムツを取ることが多いようだ。集団生活を送るにあたり、特別な身体的事情がない限り、自分でトイレに行ける方が望ましいとされている。
だがスイスの場合、おむつを着用したまま小学校に通う子供たちが少数ながら存在するという。低学年ならまだしも、11歳の子もいるという。
本人の自主性を重んじているのかどうかはわからないが、親から適切なトイレトレーニングを受けることなく育ったのが理由のようだ。
その場合、おむつ交換などは学校の教師が行わなくてはならない。教師らは、この事実を発表することで、親にトイレの使い方を教えるようお願いしている。
https://static.mincure.com/karapaia/js/sp-articlepage.js
続きを読む
Source: カラパイア