史上最大のウミガメ、白亜紀を生きたアーケロンの謎を解き明かす
今から約7,500万年前の白亜紀後期には、知られている中で最も大きなウミガメが存在していた。
アーケロン(Archelon)は、全長4m以上、体重は2000kgを超える巨大な亀で、現存するカメ目最大種「オサガメ」の全長は183~220cm、体重は250~700kgであることから、我々が想像する亀の概念を遥かに超えるサイズだ。
すでに絶滅してしまったこの驚異的な亀、アーケロンの生態や発見の歴史に迫ってみよう。
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Source: カラパイア