炎上寸前のスクールバスから37人の生徒の命を救った妊婦の運転手
予想していない事故が発生した場合、冷静に対処し、機転を利かせた行動が、事故の被害を最小限に抑えることはわかっていても実際にはとても難しいものだ。
アメリカ・ウィスコンシン州で、走行中のスクールバスで、突然異常なにおいが発生した。
それにいち早く気付き、生徒たちをバスから降ろして避難させたのは、運転していた妊娠中の女性だった。バスはその数秒後、炎に包まれた。
女性運転手の機転のおかげで、生徒全員に怪我はなかった。子供たちや学校側からは、女性運転手に感謝の言葉が伝えられたという。
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Source: カラパイア