アメリカ、ユタ州の小中学校で聖書を禁止に。下品で暴力的だという理由から
アメリカではキリスト教信者の割合が2021年時点で63%と言われているが、そのバイブルである聖書が、ユタ州の一部学区の小中学校で禁止となった。
その理由は、聖書の内容が、性や暴力的描写をを含んでおり子供たちに不適切であると、ある親が訴えたことを受けての措置だ。
これにより、ソルトレイクシティの北に位置するデイビス学区の子供たちは、高校生になるまで聖書を利用できなくなった。
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Source: カラパイア