若きピカソが描いた1900年の絵画には子犬が隠されていたことが判明
新たな技術により、名画に潜んでいる秘密が次々と明らかになっている。昨年も、X線解析により1885年に描かれた絵画の下からゴッホの自画像が発見されたが、今回はピカソである。
1900年、当時19歳だったパブロ・ピカソが描いた「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」を調べたところ、仕上げの過程で塗りつぶしたとみられる愛らしい小犬が見つかった。
子犬は、手前に描かれた観客の黒っぽいコートの部分にいた。
赤いリボンでおめかししたかわいらしいワンコが、100年以上ぶりに我々の前に姿を現してくれたのだ。
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Source: カラパイア