最高の相棒だった軍用犬と離れ離れになったハンドラー、犬の引退と同時に永遠の家族に
軍事基地へ出向き様々な任務にあたる軍用犬は、警察犬同様、ハンドラーと多くの時間を一緒に過ごすが、時としてハンドラーが別の場所に赴任した場合、離れ離れになってしまうこともある。
10歳のジャーマン・シェパード“バディ”も、これまでずっと苦楽を共にしてきたハンドラーとの別れを経験しなければならなかった。ハンドラーにとっても最高の相棒であるバディとの別れはとても辛いものとなった。
だが、バディが駐留先で引退を迎えたことを知ったハンドラーは、すぐにバディと養子縁組する手続きを行った。
最終的にハンドラーがいるフロリダに搬送されたバディは、久しぶりにハンドラーと再会できた喜びを全身で表現する。よかったね、これからはずっと一緒だよ!
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Source: カラパイア