ニューヨークでR2D2風な自律走行型パトロール用ロボットを導入
市民の安全を守るのは警察の役割だが、アメリカ・ニューヨークでは警察官の減少が問題視されている。
そこでニューヨーク市警察(NYPD)は、タイムズスクエアと地下鉄システムのパトロール活動を強化するために、複数のロボットを導入することを発表した。
新しく街をパトロールする役割を果たしてくれるのは、映画『スターウォーズ』のR2-D2を彷彿とさせるデザインの、自律型セキュリティロボット「スニッチボット(SnitchBOT)」だ。いわゆるひとつのロボコップである。
さらに、かねてから採用が検討されていた、ボストン・ダイナミクス社の「スポット」もロボット警察犬として導入することになり、現在、この3台が試験運用中だ。
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Source: カラパイア