火星での食事はプラスチックごみから作られるかもしれない。NASAの食品技術専門家は語る
そう遠くない未来、火星に移住した人類は、プラスチック廃棄物から作られた料理を食べるかもしれない、と聞いたらきっと驚愕するだろう。
昆虫食や霜降り培養肉など、世に代替食品は数あれど、プラスチックを原料にした食事はこの世でもっとも過激なものに思える。
だが地球のようには調理が難しい宇宙では、私たちの常識などの通用しない。
長期ミッションを遂行する宇宙飛行士の食と健康を守るべく、NASAの3D食品技術専門家は、プラスチックを食べ物に変換するという大胆なソリューションを考案している。
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Source: カラパイア