雨に打たれながら悲しい表情で店の前に座っていた犬。SNSがきっかけで8か月ぶりに飼い主と再会
去年12月、雨のなか道端に座り込んで、とても悲しそうにしている犬が通りすがりの人々の心を打った。最低でも 4日間は、そこに座っていたという。
背中に悲しみを背負いながら、うつろな目で座っている犬の姿は、通行人に撮影され、SNSに投稿された。
その動画が注目を集めたおかげで、飼い主が判明した。犬は、8か月前に飼い主のもとから行方不明になっていたこともわかった。
必死で犬を探していたが見つけることができなかった飼い主は、犬と再会することが叶い、喜びの涙を流した。犬も同じ思いだろう。
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Source: カラパイア