生活苦で犬を手放さなければならなかった男性、10年後の再会に涙
マイケル・ソーヤーさんは、生活するのが困難な状況に陥り、愛犬を手放すことを余儀なくされた。
当時6歳だった犬のスモーキーが幸せに生きられるよう、マイケルさんは引き取り手を探すのに尽力した。何件かの家に自ら出向いて、スモーキーを責任をもって最後まで面倒を見てくれるかどうかを調べた。
そうして最適な家が見つかり、スモーキーは引き取られていった。
それから10年、どうしてもスモーキーのことが忘れられないマイケルさんは、妻を連れて会いに行くことに。
今年で16歳になるスモーキーだが、マイケルさんのことを忘れていなかったようだ。マイケルさんに近づくと懐かしそうにその身を預ける。マイケルさんは感激の涙があふれだした。
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Source: カラパイア