超人類に俺はなる!100日間水中生活に挑む研究者
元海軍ダイバーという経歴をもつアメリカ人研究者が、現在、水中滞在の世界記録に挑戦している。
ジョセフ・ディトゥリ准教授は、南フロリダ大学のバイオ医療工学の研究者だ。彼はこれから水深9メートルの施設に100日間滞在し、現世界記録である73日間の更新を狙っている。
だが、この「プロジェクト・ネプチューン100」の本当の目的はギネス記録を破ることではない。水中の高圧環境が人体に与える影響を自らの体で確かめることだ。
彼の仮説によるなら、高圧下で長期間過ごせば「超人類」になれる可能性があるのだそうだ。
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Source: カラパイア