新たに発見された小惑星が2046年に地球に衝突する確率は625分の1。NASAが常時追跡中
今から23年後の2046年、地球に超絶接近する小惑星が新たに発見された。それが地球に衝突する可能性は約625分の1だそうだ。
この確率を高いとみるか、低いとみるかは、受け取り方次第だが、少なくとも、世界の終わりと大騒ぎする必要はなさそうだ。
確かに地球の周囲にある平均的な小惑星に比べれば危険かもしれない。だがNASAの惑星防衛調整局PDCOは、衝突のリスクは非常に低いとみている。
また小惑星は発見されたばかりで、不確かなことも多い。もっと詳しく観測できるようになれば、衝突の確率が引き下げられる可能性もあるとのことだ。
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Source: カラパイア