処分されるはずのキツネと少女に芽生えた特別な絆
image credit:greenerpasturessanctuary/Instagram
オーストラリアでは、アカギツネは外来種で、在来の動物の捕食者となり深刻な環境破壊を引き起こしていることから、害獣とみなされている。
当局に捕獲されれば始末されることになるアカギツネを助けようと、西オーストラリアにある保護区の所有者一家は、2015年に1匹のアカギツネの赤ちゃんを引き取って育ててきた。
現在も保護区で他の動物たちと暮らすそのキツネは、一家の少女と初めて会った時から、まるで姉妹のように特別な絆を育んでいるという。
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Source: カラパイア