【悲報】BTS、グラミー賞受賞ならず 日本人2人が受賞
[韓流]BTS「三度目の正直」ならず グラミー賞2部門で受賞逃す
記事一覧 2023.02.06 13:26【ソウル聯合ニュース】米音楽界最高の栄誉とされる第65回グラミー賞の授賞式が6日午前(日本時間)、米ロサンゼルスで開催され、「最優秀ミュージック・ビデオ賞」と「最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞」にノミネートされていた韓国男性グループのBTS(防弾少年団)は3回目の挑戦となった今年も受賞を逃した。
BTSは2020年と21年にそれぞれ世界的ヒットを巻き起こした英語曲の「Dynamite」と「Butter」で最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス賞に連続ノミネートされたが、受賞には至らなかった。今年は英ロックバンド・コールドプレイとのコラボレーション曲「My Universe」で同賞、BTSのアンソロジーアルバム「Proof」のタイトル曲「Yet To Come」で最優秀ミュージック・ビデオ賞の候補にそれぞれ選ばれた。
最年長メンバーのJIN(ジン)が兵役中のためグループ活動を一時休止しているBTSは、今年の授賞式には出席しなかった。
グラミー賞は歌手やプロデューサー、レコーディングエンジニア、評論家などの音楽専門家団体であるザ・レコーディング・アカデミーが1959年から毎年開催。グラミー賞と並び米3大音楽授賞式と称される74年開始の「アメリカン・ミュージック・アワード(AMA)」、90年開始の「ビルボード・ミュージック・アワード」よりはるかに歴史が長い。その分、商業的成果よりも音楽性が重視され、受賞が難しいことで定評がある。
BTSはAMAとビルボード・ミュージック・アワードではそれぞれ受賞している。
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20230206002600882
グラミー賞で日本人2人受賞 宅見将典さんと小川慶太さん
[2023/02/06 10:49]アメリカ音楽界、最高の栄誉、グラミー賞で日本人の宅見将典さんと小川慶太さんがそれぞれ受賞しました。
宅見将典さん:「こんな名誉な賞をもらえると思っていなかったので、ひとごとな感じなんですけど、ゆっくりかみしめていこうかなと思っています」
宅見将典さんは44歳、MasaTakumi名義で発表した「Sakura」で、グラミー賞の「最優秀グローバル音楽アルバム部門」を受賞しました。
宅見さんは、2018年に亡くなった西城秀樹さんの甥にあたり、今回の受賞曲「Sakura」は、日本の伝統楽器とアメリカ人に馴染みのあるヒップホップを掛け合わせ、新たな音楽の世界を切り開きました。
また、長崎県出身のドラマー、パーカッショニストの小川慶太さん(40)は、「最優秀コンテンポラリー音楽楽器アルバム部門」での受賞となりました。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000286359.html
続きを読む
Source: ラビット速報