美しい装飾のある中世のペンダントの中から、聖人の遺骨の破片が発見される
ドイツのゴミ置き場で中世のペンダンドが発見された。約900年前の、美しい装飾が施された銅のペンダントの中には、宗教的なお宝が隠されていたようだ。
非破壊検査の一種である「中性子断層撮影法」を使って中身を調べたところ、ペンダンドの中に聖人のものと思われる骨のかけらが納められていたことが明らかになったのだ。
さらに研究を進めれば、その聖人が誰だったのかが明らかになるかもしれない。
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Source: カラパイア