親日アメリカ歌手「私は日本人」←文化の盗用として炎上してしまう…
グウェン・ステファニーの「私は日本人」発言が物議を醸す 日本文化を賞賛したつもりが「盗用」と再び批判
大の日本好きで知られるシンガーのグウェン・ステファニー。2004年にリリースしたファーストソロアルバム『Love. Angel. Music. Baby.』は原宿のサブカルチャーにインスピレーションを得たもので「Harajuku Girls」という楽曲も収録されている。また日本人と日系アメリカ人のバックダンサーを起用、「Harajuku Girls」と名付けて一緒に活動していた。
最近雑誌『Allure』のインタビューを受けたグウェン。アジア系の女性インタビュアーにこの頃について質問されると「日本の文化は伝統がありつつ未来的。芸術や細部へのこだわり、規律があってとても魅力的だった」と答えた。彼女は自分の父親が日本の「ヤマハ」で働いていたこと、彼が約10年に渡ってカリフォルニアと日本の間を行き来していたことを明かし「大人になって原宿に行ったとき『なんてこと、知らなかったけれど私は日本人だ』と思った」。インタビュアーがこの発言に驚き、黙っているとグウェンは「私は日本人なんだ」と再び発言。自分と日本文化との関係は「純真なもの」で「私は日本文化の超ファン」と主張した。念のためだが、グウェンの父はイタリア系アメリカ人で母はアイルランド系アメリカ人。日系でもアジア系でもない。(ELLE)
引用:Reddit
他の文化に触発されてもいいはずだとHarajuku Girls時代の自分を擁護している
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Source: 海外の万国反応記