「心から日本に感謝だ」バングラデシュ初の鉄道が開通、日本が大きく支援
バングラ初の都市鉄道開業 日本支援、渋滞緩和へ
バングラデシュの首都ダッカを走る同国初の都市型鉄道「ダッカメトロ」が28日、一部区間で開業し、式典が行われた。建設には円借款を活用。複数の日本企業が施工などに関わり、日本の運行ノウハウを導入した。2000万人以上が暮らすダッカで深刻になっている交通渋滞や大気汚染の緩和が期待される。車両の製造は川崎重工業が手掛けた。高温多湿の環境に配慮し、大容量の空調設備を搭載。女性専用車両も設けており、開業に当たり国内初の女性運転士が採用された。式典に出席したハシナ首相は「バングラの発展という王冠に新たな羽(の飾り)が加わった」と喜びを表した。国際協力機構によると、6号線の総事業費約4352億円のうち、6割弱を日本の有償資金協力で賄う。(時事通信)
引用:Facebook、Facebook②、Facebook③
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Source: 海外の万国反応記