猫は深淵。のぞいたつもりがガン見されていた件
「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ」という哲学めいた言葉は、猫のためにある言葉なのかもしれない。「猫をのぞくとき、猫もまたこちらをのぞいているのだ」に置き換えても、全く違和感のないシチュエーションが日々報告されている。
自宅アパートのベランダで景色を見ていたら、何やら強烈な視線を感じる。そこで隣の部屋をのぞいてみたら、何者かがずっとこちらをのぞいていたのだ。
他の何者でもない、猫である。体を乗り出し、本気のガン見をしていたそうで、撮影者の男性は気まずさを感じてしまったようだ。
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Source: カラパイア