生存者「私達に過ちはない。私達への謝罪がなければこうした惨事は繰り返される。来年も梨泰院に行く」
「自らが気持ち悪かった」梨泰院生存者の告白…ひとつも悪質コメントはなかった「私の治療過程で同じ痛みを体験する人たちが慰労を受けられたらと思います」。
先月29日の梨泰院(イテウォン)での転倒事故現場で商人らによってかろうじて救助された女性のAさん(33)は2日からオンラインコミュニティを通じて自身の心的外傷後ストレス障害(PTSD)相談日誌などを投稿して世間の耳目を集めている。(略)
◇「私たちに過ちはない」
事故発生初期には「謝罪したい気持ち」と「謝罪されたい気持ち」がAさんに共存したという。心理相談で自責感などは少しずつ減らしているが、謝罪されたい気持ちはますます大きくなっている。
Aさんは「(若者たちが)遊んでいて事故が起きたという考えがあるためまともな謝罪がなく謝罪がなければこうした惨事は何年か後にまた繰り返されるだろう」と話した。
事故生存者である彼女が指摘した事故の原因は「国」と「大人たち」だ。「群衆密集に対するマニュアルがなく、(責任者が)人生に対する多様性の尊重の仕方を知らなかった」ということだ。
そのためAさんは来年のハロウィーンにも梨泰院に行く計画という。「いまからでも若者たちに話してください。遊ぶことと梨泰院には罪がなく、私たちは安全な国の中で思う存分に遊んで日常を楽しむ権利があるということを」。(略)
おう行け行け
被害者も加害者だからなあ
これだけ加害者が多い事故もなかなかあるまい
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Source: ラビット速報