疫病退散の祭りで152人感染。市長も感染😰 那須烏山市
歴史的に疫病退散の祭りだったが…山あげ祭集団感染、自身も感染の市長「反省すべきは反省」https://news.yahoo.co.jp/articles/8095042400b53935b975d7dca543b8e81a4a72e8
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、祭りや花火大会など夏の大型イベントの運営団体は、感染対策に神経をとがらせている。7月22~24日に那須烏山市で行われた「山あげ祭」では、152人(31日時点)もの集団感染が発生しており、改めて対策を強化する団体も出ている。(小堀日出春、割田謙一郎)
「歴史的に疫病退散を目的にした祭りで感染を広げてしまった。反省すべきところを反省し、来年に生かしたい」。山あげ祭での集団感染が明らかになった27日、実行委員会会長の川俣純子・那須烏山市長は苦渋の表情を浮かべた。野外歌舞伎の一員として祭りに参加しており、会見の2日後には自らの感染が判明した。
山あげ祭は、2年前は中止、昨年は無観客で行われたが、実行委は今回、7月7日に有観客での実施を決めた。その時点では県の警戒度は「レベル1」で、市内の感染者も1桁だったからだ。しかし、急速に広がった「第7波」によって、中旬には警戒度が「2」に上がり、祭りが開幕した22日には、県内の新規感染者数は2000人を超えていた。
実行委が事前に定めた指針では、レベル2の場合は桟敷席を半減させ、野外歌舞伎の移動距離を短くするなどし、有観客で実行する方針だった。このため、中止や無観客にする議論はなかった。一方で、神輿(みこし)で練り歩く若衆らは、久々の有観客に盛り上がり、指針で示された「マスク着用」「大声を出さない」などのルールを守れなかったという。
実行委員長の三森文徳県議は「かけ声なしで神輿を担ぐのは無理で、若衆の制御が効かずタガが外れた部分があった」と反省を口にした。
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山あげ祭の問題や感染急拡大を受け、各地のイベントにも危機感が広がっている。今月6、7日に宇都宮市中心部で行われる県内最大の夏祭り「ふるさと宮まつり」の開催委員会は、運営スタッフ数百人に抗原検査を実施することを決定。参加団体には、参加者の体調チェックシートの提出を求めるという。
馬鹿の集まりwww何時代の人間だよwww
草
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Source: ラビット速報