山羊の飼育地へ入り込んだ野良の子猫、そこから始まる山羊と猫の友情物語
その家では2頭の山羊を飼っていたが、1頭を事故で失い残された1頭は悲しみに暮れていた。そこで飼い主は新たに2頭の山羊を迎え入れた。
その矢先、山羊のいる敷地内にふらりとやってきたのは灰色の子猫だ。子猫は、山羊たちに好意を寄せていたようで、常に寄り添いたがっていた。
山羊の飼い主は猫の様子を見守っていたところ、仲間に先立たれた1頭の山羊は猫と特別な友情を育み始めたという。
山羊と共に育った猫は正式に家族として迎え入れられ、室内で飼われることになった今でも、山羊たちと深い絆で結ばれているという。
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Source: カラパイア