【悲報】官公庁さん、未だに「お辞儀ハンコ」やってる模様wwwww (※画像あり)
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’20年11月に河野太郎行政改革担当大臣が“行政手続きにおける認印の押印を全廃する”と発表してから8カ月。実際に改革は進んでいるようで、ある官公庁職員は「最近は河野行革相の下、ハンコ手続きは全省的にかなり減った印象があります」と語る。
脱ハンコの流れが加速する中、注目を集めているのがデジタル端末上で押印可能な電子印鑑。「パソコンで作った書類をわざわざ出力してハンコを押す」「リモートワークなのに印鑑を押すためだけに出社する」などの手間がなくなると評判だ。
しかし効率的な電子印鑑でも驚きの“謎マナー”が残っているという。それは「お辞儀ハンコ」だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f410e643ed2e1da64653274beb3fd30f1ab94a65
お辞儀ハンコとは、稟議書のように社内で複数人の承認が必要な書類で、“部下が上司にお辞儀をしているよう「左斜めに傾けて」ハンコを押す”というもの。主に金融業界や官公庁などで見られる商習慣だ。都市伝説かと思いきや、20代のメガバンク職員は「新人研修の時に、傾けて押すように習いました。今もハンコを押す際は傾けて押しています」と語る。
電子印鑑でも、この“お辞儀マナー”が生き残っているというのだ。SNS上で話題になったのは、電子印鑑を利用して、従来紙で行っていた稟議書や見積書などの押印処理をデジタル化できる、シヤチハタ株式会社の電子決裁サービス「Shachihata Cloud(シヤチハタクラウド)」。このサービスではハンコを押す角度を0〜360度まで自由に変えることができる。
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Source: ラビット速報