米軍の撮影した未確認飛行物体はアメリカの科学技術によるものではない。地球外文明の可能性を完全には否定できない
昨年12月27日、米国議会で軍や諜報機関がUFOについて知っていることを180日以内に公表することを求める法案が可決された。
その報告書は今月25日に公開される予定だ。はたしてどんな事実が明らかにされるのか気になるところだが、なんとこの報告書に関わったとされる匿名の政府関係者が、ニューヨーク・タイムズでその内容をリークしている。
それによると、これまで米軍が撮影し、映像が本物であると認定された「UAP(未確認航空現象)」、すなわち俗にいう「UFO」が異星人の乗り物であることを示す証拠は見当たらなかったそうだが、その一方で、米軍や米政府が所有する科学技術によるものではないことは明確だという。
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Source: カラパイア