アメリカの高校生の約10人に1人が性別多様性(ジェンダー・ダイバース)であると回答
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近年、先進国では人間の性における多様性が進んでいる。「個性」を認め「個性」に価値があると考える社会環境の変化に伴って、自身を多様性と認識し、告白する人が増加しているのだ。
世界では「LGBTs」の認知が広がりを見せ、社会的に承認されはじめている。昔とは違い、セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)であることを言えるようになってきた。
このほど、アメリカで高校生を対象とした新たな調査を行ったところ、10人に1人が性別多様性(ジェンダー・ダイバース)を自認しているという結果が発表されたという。『UNILAD』などが伝えている。
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Source: カラパイア