冤罪だった可能性大。死刑執行から4年後、新たなDNAテストで別の容疑者が浮上
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2017年4月、米アーカンソー州で殺人罪の有罪判決を受けていたレデル・リーという黒人男性の死刑が執行された。
リーは、当初からそもそも冤罪なのではないかという疑いがあった。彼の死後も、リーの姉と弁護士は彼の無実を晴らそうと戦っている。
「Slate」誌によると、4年が経過した今、冤罪疑惑はいっそう濃いものとなった。新たに公表されたDNA検査の結果によると、凶器についていたDNAは、リーではない男性のものだったという。
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Source: カラパイア
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