ハワイ州が米国で初めて「気候緊急事態」を宣言
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気候変動による災害は目に見える形で表れており、その危機感は着実に増してきている、これは、世界各国が共同で取り組まなければならない問題の1つである。
これまで1933か所の国家や都市が「気候緊急事態」を宣言そ出していたが(21年5月2日現在、日本では72自治体が宣言)、そこにアメリカの州として第一号となるハワイがくわわったそうだ。
これによって、気候緊急事態宣言が出された地域に暮らす世界人口の割合は13%に達したという。
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Source: カラパイア