オリオン座のベテルギウスがダークマター(暗黒物質)の製造工場である可能性
photo by iStock
オリオン座の一画にあって、冬の大三角形を構成してもいる「ベテルギウス」は、赤色超巨星に分類され肉眼で観望できる恒星の中では最も直径が大きい恒星の1つである。
数年前、急速に明るさが低下し、超新星爆発の前兆かと言われていたが、再び輝きを取り戻し、爆発は免れたようだ。
何かとお騒がせのベテルギウスだが、新しい研究によると、この星は謎に包まれた「ダークマター(暗黒物質)」を大量に作り出している可能性があるという。
続きを読む
Source: カラパイア