溺れる少女を助けるため、見知らぬ人たち手と手をつなぎ「人間の鎖」で救助に成功(アメリカ)
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1人1人の力は小さくても、一致団結することで大きな力を発揮できる。特に困っている者を助けるときにこの力は絶大だ。
アメリカ・フロリダ州のビーチで、危険を意味する赤色の警告旗が出されていたにもかかわらず、泳いでいた少女が溺れそうになるという事態が発生した。
少女を救助しようと海に入った女性や男性までもが波にのまれそうになり、ビーチにいた人たちは見知らぬ人同士手と手をつなぎ合い「人間の鎖」を作って人命救助に尽力した。『abc7』などが伝えている。
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Source: カラパイア