最後に大好きだった海を見せたい。愛犬に可動式ベッドを作り、残された時間で最高の思い出を共有した家族
image credit:Carrie Copenhaver/Facebook
子犬の頃からずっと一緒に暮らしてきた愛犬は人間よりも先に年老いていく。いつか別れが来るのはわかっていても、その日まで、できるだけ多くの思い出を作り、たくさんの愛情を注いでやりたいと、多くの飼い主が思っていることだろう。
このほど、アメリカのジョージア州に住む夫婦が飼っている1匹の犬が、虹の橋を渡っていった。
16歳いう寿命をまっとしたその犬は、海が大好きだった。ところが去年から歩くこともできなくなっていた。そこで飼い主が、可動式のベッドを作り愛犬と共に海に出かけ、最後に最高の思い出を共有したようだ。『Fox13』などが伝えている。
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Source: カラパイア