元妻に結婚生活30年分の家事労働代を支払うよう命じられた男性(ポルトガル)
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炊事、洗濯、掃除といった家事労働は結構やることが多い。そこに育児が加わったら尚更だ。それをワンオペで回すとなったら大変だ。
家事が大好きでマルチタスクを効率よくこなせる人ももちろんいるだろうが、そんな人ばかりとも限らない。感謝や労いの言葉や態度を示してくれればまだ救われるが、そうじゃない場合結婚生活が破綻することも無きにしも非ずだ。
ポルトガルで、ある夫婦が30年間の結婚生活に終止符を打った。元妻が裁判で、元夫だった男性に対して、30年間の家事労働代金の支払いを求める訴訟を起こしたところ、今年2月に裁判所が男性に支払いを命じたという。『Oddity Central』などが伝えている。
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Source: カラパイア