一年半も引き取りてが現れなかった犬、施設のアイデアでついに永遠の家が見つかる(アメリカ)
image credit:susquehanna_spca/Instagram
マックスというピットブルミックス犬は、前の施設で4か月間家族を待ち望んでいたが、引き取り手が現れず、その後ニューヨークの保護施設に移ってきた。
人懐こくとても良い子なので、施設スタッフは直ぐに飼い主が見つかるだろうと思っていたが、その施設でも450日以上、待ち望んだ人は現れなかった。
そこで施設の事務局長は、「もしも保護犬と人間の立場が入れ替わったら」というアイデアを思いつき、実際に1日入れ替わり、その様子をSNSでシェアしたところ、保護犬に対しての理解が深まり、ついにマックスは永遠の家を見つけることができたのだ。『Fox5 New York』などが伝えている。
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Source: カラパイア