科学の名のもとに。自分の静脈にカテーテルを突っ込みノーベル賞を受賞した医師「ヴェルナー・フォルスマン」の物語
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科学の名のもとに、自らの体を張って実験を行った科学者は多い。そんな科学者のおかげで医学の発展があるわけだが、実験には失敗がつきものだ。
危うい実験を何度も行い、のちにノーベル賞を受賞したヴェルナー・フォルスマンもそんな科学者の1人だ。
非常に困難な状況下で自分の体を使って実験を行い、まわりから変人扱いされたものの、後に人間の心臓に初めてカテーテルを通した人物として有名になった。
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Source: カラパイア