これが宇宙の神秘なのか?ブラックホールや銀河が奏でるシンフォニーを聴いてみよう(NASA)※要音声
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真空の宇宙ではどんなに叫ぼうが喚こうが、その声が聞こえることはない。だが、ここ地球でなら銀河やブラックホールの声を聞くことができる。
データの可視化はよく聞くが、音への変換はやや珍しいだろう。こうしたプロセスを「データ・ソニフィケーション(可聴化)」というが、NASAでは、チャンドラX線観測衛星などが集めたデータをもとにそれを行なっている。
今回発表された宇宙のシンフォニーは、「チャンドラ・ディープ・フィールド・サウス」「キャッツアイ星雲」「子持ち銀河」の3つの領域から届けられたもの。みんなの耳にはどんな印象を残すだろうか?
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Source: カラパイア