人工培養した涙腺から感情起因の涙を流させることに成功
Pixabay
涙には、潤滑剤や保護膜として眼球の健康を守ると共に、悲しみや喜びといった感情を表現する時にも流れてくる。
だが、涙腺の機能が衰えてしまうと、目が乾燥してしまいドライアイになってしまい、泣きたいときに涙がでてこなくなる。
ドライアイを治す方法は目薬や外科手術などがあるが、人工培養された涙腺を移植するという技術も注目されている。
オランダ、ヒューブレヒト研究所が開発した人工涙腺は、感情的な涙をながさせることもできるという。
続きを読む
Source: カラパイア