恒星間天体「オウムアムア」の正体に新たな説。それは冥王星に似た惑星の欠片かもしれない
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2017年に太陽系を訪れ、史上初の恒星間天体と認定された「オウムアムア」だが、その正体は未だはっきりせず、専門家による議論が繰り広げられている。
異星人の宇宙船であるという仰天の仮説や、水素の氷であると主張する説などが提唱されているが、最新の研究では、また別の仮説が提唱されている。
『Journal of Geophysical Research: Planets』(3月16日付)に掲載された論文によれば、その正体は冥王星に似た系外惑星の欠片であるという。
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Source: カラパイア