体をなでると最高の笑顔を見せる、盲目のリスが虹の橋を渡るまでの物語(アメリカ)
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2017年の夏、アメリカのバーモント州にある野生生物保護リハビリテーション施設にやってきた1匹のハイイロリスは、盲目で神経疾患を患っていた。
クローディアと名付けられたそのリスは、最初は人に怯えていたが、スタッフの愛情ある世話のおかげで、体をなでてもらうと最高の笑顔を見せてくれるようになった。
目が見えなくてもキュートさ全開で、スタッフにとても愛されたクローディアは、今年1月に虹の橋を渡った。これはそんなクローディアの保護物語である。
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Source: カラパイア