お腹についた脂肪が落ちにくい理由が判明。食事制限をすることで逆に脂肪をため込みやすくなる
リモートワークや外出自粛で家にいる時間が増えると、ついつい食べ過ぎてしまい余計な脂肪がぽってりついてしまった人もいるとかいないとか。
特にお腹まわりはわかりやすく脂肪がつきやすい。膨らんだお腹をへこませるために食事制限をするものの、思ったほど効果がでないことも多い。お腹についたお肉はなぜこうも落ちにくいのか?その理由が明らかになったようだ。
オーストラリア・シドニー大学の研究グループによると、ダイエットの気配を感じたお腹の脂肪が「保存モード」に切り替わってしまうのだそうだ。
つまり食事の量を減らしたり、絶食をすることで、脂肪が守りに入り、脂肪を溜め込む力が通常時よりもアップするという。
続きを読む
Source: カラパイア