3年間前に行方不明となっていた老犬が瀕死の状態で発見され、奇跡の回復を遂げ飼い主と再会
image credit:Humane Society of Central Texas/Facebook
アメリカのテキサス州で、3年前に民家の庭から1匹の老犬が姿を消した。飼い主夫婦はあらゆる手段を講じ犬を探したが、見つかることはなかった。
3年の月日が経ち、もう生きてはいないかもしれないと諦めかけていたその時、夫婦はFacebookで痩せ衰えた老犬が保護され、動物愛護協会へと運び込まれたことを知る。その犬こそ、探し求めていた愛犬だったのだ。
栄養失調でガンを患っているその犬は余命いくばくもないと診断されたが奇跡的回復を遂げ、夫婦は3年ぶりの再会を果たした。
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Source: カラパイア