廃墟化したパリの地下駐車場をキノコ栽培農場に。都市部での農業開発へ向けた新たなる試み(フランス)
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フランスの首都パリ中心部には、今はもう使われなくなった地下駐車場が多数存在している。その巨大なスペースを再利用する試みとして行われているのが、キノコなどの農作物の栽培だ。
2017年に、初めてパリ18区の未使用の地下駐車場を有機ファームに大改造したフランスの新興企業は、現在もスペースを活かした新たな農業開発とより良い環境への取り組みに邁進中だ。
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Source: カラパイア