10代のいじめのほとんどは友人間で発生。友人のふりをして近づいてくる敵「フレネミー」が関与(米研究)
アメリカ、カリフォルニア大学の研究によると、十代のいじめのほとんどは友人間で発生しているという。ここでいう友人とは新の友人ではない。
さも親しいふり友人(フレンド)のふりをして近づいてくるが、心の底では利用するだけの存在としかみなしていない敵(エネミー)、フレネミーのことである。
一般的にイメージは、弱い者いじめの印象が強いが、実際には対等の立場に見える友人の中にこそいじめの加害者が潜んでいるというのだ。
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Source: カラパイア