定期的にテレビゲームで遊ぶ男の子はうつ病になるリスクが低いという研究結果
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何事もやりすぎると良いことはないが、適度であればメリットをもたらすこともある。よく議論されているのが子供のテレビゲームだ。有害であるとする研究結果がある一方で、有益であるとする研究結果も報告されている。
昨年アメリカでは、テレビゲーム療法がADHDの治療に役立つとして正式承認されたが、イギリスの最新研究によると、定期的にテレビゲームで遊ぶ11歳の男の子を調査したところ、3年後にうつ症状を発症する可能性が低いということがわかったそうだ。
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Source: カラパイア