助けてくれた恩は一生忘れない。男性の傍に寄り添い続けて37年。深い愛情を示す白鳥の物語
image credit:Paris Animaux Zoopolis/Facebook
日本には「鶴の恩返し」という昔話があるが、白鳥も義理人情に厚い生き物のようだ。トルコにて、怪我で羽が折れ飛べなくなっていた白鳥がいた。
その白鳥を発見した男性は、家に連れて帰り傷の手当てをして甲斐甲斐しく面倒を見た。そのおかげで白鳥の傷は癒え、飛べるようになったものの、白鳥は男性のそばを立ち去ろうとしなかった。
そのまま37年もの長い間、常に男性のそばに寄り添い暮らしているという。
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Source: カラパイア