重機関銃の弾丸すら防ぐ次世代コンバットスーツをロシアが開発
重機関銃すら防ぐ次世代コンバットスーツをロシアが開発:Rostec
近未来のロシア軍兵士には、もはや銃弾など通用しなくなってしまうのかもしれない。現在開発中の次世代コンバットスーツは、重機関銃の13mm口径弾すら防いでしまうそうだ。
先日、ロシアの国営企業「ロステック」によって、第4世代コンバットスーツ「Sotnik(ソトニク)」の開発が公表された。その名は古代ローマの「百人隊長(センチュリオン)」を指す。
ソトニクは「ロシア軍事産業の最先端技術、ロボティック装備、統合情報通信システムなど、根本的に新しい技術で構成」されており、2025年までに現行の第3世代コンバットスーツを後継することになるという。
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Source: カラパイア