無人島に漂流して33日、ココナッツを食べて生き延びようやく救助された3人組(バハマ)
テレビ番組の企画でありがちな「無人島生活」だが、実際に無人島に漂流した場合、そこにはクルーもいないしカメラもない。食料も道具もない。生き残ろうという強い決意とサバイバルスキルだけが生還できるかいなかのカギを握っている。
2月9日、米沿岸警備隊はアメリカとキューバの間にあるバハマの無人島に漂流したキューバ国籍の男女3人組を救助したことを発表した。
3人は、33日の長きにわたる無人島生活で、ココナッツを食べて飢えを凌いでいたという。『New York Post』などが伝えている。
続きを読む
Source: カラパイア