2020年、アメリカ国内の殺人事件発生率が大幅に上昇していた件
アメリカの殺人事件発生率が大幅に上昇/iStock
新型コロナウイルスが大流行した2020年はどの国にとっても受難の年だった。
感染者数ナンバーワンのアメリカはそれにくわえて、抗議活動や暴動が頻繁に起きた。そこで暮らす人々にとっては、まさにカオスな年だったろう。
こうした社会情勢を反映してか、同国では殺人事件発生率が急上昇し、前年比で30%増加し1200件以上も増えてたそうだ。『nypost』などが伝えている。
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Source: カラパイア