【福岡】 コロナ対策で真冬も教室は窓全開 防寒着もハイネックも認めず…生徒凍える
1 名前:ばーど ★:2020/12/21(月) 15:45:54.36 ID:ygXb+IOD9
声を寄せた一人、福岡市立中に娘が通う母親は、今冬の防寒具に関する学校のプリントにため息をつく。男子は学生服、女子はセーラー服で、着用できる防寒着は規定のセーターやカーディガン。マフラーや手袋は昇降口で着脱し、規定外のジャンパーやハイネックは認められない-。
例年通りの内容。教室の窓は常に全開で、生徒が閉めると叱る教員もいるため、娘は寒さに耐えながら授業を受けているという。母親は、ぜんそくがある娘を見かねて規定外の服を着るように提案したが、「誰も着ていないし怒られる」。母親は取材班に「先生たちは自由な服装のはず。コロナ禍の今は特に、子どもも暖かな服を着られるようにすべきではないか」と嘆いた。学校側の対応力の乏しさを感じている。
加えて福岡県内の読者からは「窓を開けっぱなしにすると集中力が下がり、体調を壊す危険性もある」として、適切な換気の方法を探ってほしいとの声も届いた。
防寒着と換気に関するこうした疑問に、文部科学省は今月3日改訂の衛生管理マニュアルで答えている。換気のやり方は「常時」を求めつつ、気候の面から難しい場合は「30分に1回以上、少なくとも休み時間ごとの窓全開」と記載。室温の低下に伴う服装については「柔軟な対応」を呼び掛ける。
https://news.yahoo.co.jp/articles/946ca352c0c272a7efc4db16d65902254677e266
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Source: 痛いニュース(ノ∀`)