思ってたより近かった。超大質量ブラックホールはこれまで想定されていたよりも地球に近いことが判明(日本)
大質量ブラックホールは思ってたより地球に近かった /iStock
どうやらこれまで地球の位置は勘違いされていたらしい。
最新の技術で天体の距離を測定して作られた天の川の新しいマップによると、太陽系は銀河の中心に想像以上に近いところにあることが判明したそうだ。
天の川の中心には「いて座A*」という超大質量ブラックホールが鎮座し、ありとあらゆるものを飲み込んでいる。
念のために言っておくと、心配には及ばない。地球がいて座A*に接近しているわけではないそうなので、飲み込まれてしまうことはない。ただ天の川における我々の位置がより詳細に分かったというだけのことだ。
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Source: カラパイア